顧問料が上がっても下がっても会計事務所が儲かった事例

 

閲覧下さりありがとうございます。

早速ですが、2021年11月17日(水)に「経験者が採れなくても、未経験者しかいなくても、今いるスタッフでしっかり儲かる料金表の作り方」セミナーを開催いたします。

詳細はこちらです ⇒ https://obcreate.co.jp/semi

 

顧問料が上がっても下がってもあなたの事務所が儲かる方法

こんにちは。会計事務所専門コンサルタントの大谷です。

早速ですが、みなさまの事務所では下記のようなお悩みはございませんか?

  • 募集を掛けても、経験者からの応募はほとんどないし、今後も採れる気がしない
  • そのため、未経験者を採用したが、未だに戦力にならず、人件費だけ増えている
  • たまに良い仕事を紹介されても、担当者不足で月次に行ける担当者がいない
  • そこで、業務の効率化も始めたが、職員の理解と危機感のなさで一向に進まない
  • せめて“顧問料の中で何でも無料でやってしまう癖”だけでも何とかしたい

 

上記は事務所規模に関係なくみられるどちらの事務所にも共通して観られる悩みですが、その背景には

  1. 会計事務所経験者の慢性的な不足
  2. 人件費の高騰と顧問料の低下に伴う利益率の著しい低下
  3. 顧問料に関係なく、頼まれれば顧問料の中で何でも無料でやってしまう職員の仕事の進め方

があります。

では、どうすれば今いる人材のまま、今後も事務所を拡大できるのでしょうか?


その方法は以下の以下の3つです。

  1. 売上規模と訪問頻度+記帳の有無しか決まっていない顧問料を、顧客ニーズに合わせ細分化する
  2. その上で、単価が安くても高くても、しっかりと利益が出るように「顧問料」を再設計すること
  3. 更に、未経験者でも自信を持って担当できるよう、顧問料をアプローチブックにまとめること

 

顧問料が上がっても下がっても儲かった事例のご紹介

そこで、弊社のコンサルティングを受けて、顧問料が上がっても下がっても事務所の生産性が飛躍的に上がった事例(声)をご紹介いたします。

  • (福岡県 医業特化のお客様)以前はお客様から紹介されると、全て自分が担当しなければならず(それが当然と思っていた)、自分だけ忙しいのが辛かったが、顧問料を改訂して担当者を明確にし
    てから、「スタッフの方で結構です」と言われることが増え、全員が満遍なく担当できるようになりました。
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  • (福岡県 医業特化のお客様)また、以前は自分が担当する場合、年間70万円程度で受注していましたが、自分が担当する場合は、その倍の金額で普通に受注できるようになりました。
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  • (兵庫県のお客様)顧問料改訂に伴い、大谷さんの指導の下、生産性分析をしてみたら、年間顧問料100万円超のお客様の時間単価が3,000円を切っていて驚愕しました。逆に新たに設定した低価格コースの場合、時間単価が1万円を超え、「今まで私たち何をやっていたんだろうね」を顔を見合わせました。
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  • (兵庫県のお客様)「商品化」のやり方を教えていただいたので、所内全員で「経理の合理化のパッケージ」を作り、60万円で提案したら、わずか1ヶ月足らずに3件も受注できました。
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  • (神奈川県のお客様)今まで「毎月訪問が基本」で、小規模等のお客様は「2~3ヶ月毎に訪問」で顧問契約をしていただいていましたが、料金体系を変更してから、「年3~4回の面談で、しかも来所」の受注が増えて、お客様も喜んでいますが、スタッフも仕事が楽になったので担当件数も増え、生産性もアップしたので所長の私も喜んでおります。
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  • (愛知県のお客様)オンラインとか来所とか、今まで全く考えたことがなかったですし、緊急事態宣言期間中もお客様にオンラインを提案すると「えっ、来てくれないの?」と言われていたので、「うちの地域ではオンラインなんて無理!」と思っていましたが、アプローチブックを作成して受注するのは、年3~4回面談のオンラインか来所ばかりで、やってみたら移動時間はなくなるし、お客様とどんな話をしているかもわかるし、とても良かったです。もちろん生産性は比較にならないくらい上がっています。
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  • (京都府のお客様)ここ数年で若手スタッフが増え、少しずつ担当も持たせるようにして来たのですが、なかなか担当させられるお客様がおらず、ベテランの職員へ負荷がかかっていたのですが、料金体系を変更してから、若手スタッフでも担当できるお客様が増え、大変助かっています。ありがとうございます。
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  • (愛知県のお客様)料金体系を変更する過程で、業務オペレーションにも手をつけ、今まで所内入力していた業務を外部に出すようなりました。結果、職員は生産的な作業に集中することできるようになり、特に若手スタッフが活き活きと働いています。
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  • (宮城県のお客様)コンサルティングプログラムを通じてまとめ上げたアプローチブックを使用するようになってから、新規契約の平均単価が年間65万円と、26%もアップしました。調べてみて、みんなで驚きました。大谷先生、ありがとうございます。

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      以上は、弊社の成功事例のほんの一例ですが、弊社の「顧問料再設計&アプローチブック制作コンサルティング」に興味がおあおりの方は、こちらをご覧ください

       ⇒ https://obcreate.co.jp/komonryo_up

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