会計事務所 所長の年齢と課題

会計事務所の課題は所長税理士の年齢によっても様々です。

そこで、以下に所長税理士の年齢別課題を年代(40代、50代、60代)に応じて整理してみましたので、是非、自事務所の振り返りにお役立てください。

 

40代税理士の悩み

最近の悩み
  • 折角開業したのだから、もっと儲かる事務所にしたい。
  • 事務所を大きくして、今の不安(お金や人の問題)から早く解放されたい。
  • 家族にお金もかかるので、自分の年収も増やしたい。
  • 事務所を大きくしたいとは思うが、本当に大きくした方が良いのか悩む。

50代税理士の悩み

最近の悩み
  • 最近、徐々に体力の衰えを感じる。今のペースで頑張り続けるのは辛い。
  • 自分がいちいち指示しなくても廻る事務所を作りたい。
  • とは言っても、頼れるNo2がいない・育たないのが最大の悩み。
  • 頑張ってもあと10年、それまでにそこそこの事務所にしたい

60代税理士の悩み

最近の悩み
  • できれば65歳、遅くも70歳までにはリタイヤしたい。
  • そのためにも後継者を何とかしないと…
  • 誰に継いでも、安心してバトンタッチできる事務所基盤をつくりたい。
  • 今いる職員が定年になるまで安心して働ける事務所にを作って辞めたい。
  • 引退しても生活費くらいは入ってくるようにしたい。

 

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