客単価を決めることは、事務所の戦略を決めること

■ 今週の法則:客単価を決めることは、事務所の戦略を決めること

[解説]

私は以前から、

これからの会計事務所は「高単価・高付加価値」を目指すべきである

と申し上げてきましたが、そう言いますと、中には

「高単価で受注すれば良いんだな」と単純に解釈される方がいらっしゃいます。

しかしながら、「単価を上げる」ということは

・高い金額を支払える能力のある方と付き合うこと、であり

・高い金額をいただくに値する商品・サービスを準備する

ということを意味します。

今の時代、外部環境に委ねた経営をすれば、単価が下がることはあっても、上がることはありません。

客単価を上げるということは、経営者の強い意志の表れであり、事務所の戦略でもあります。

そして単価を上げるために何を成すべきかを常に考えた施策を打ちたいものです。

 

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