■ 3つの仕組みで事務所経営を楽しく!
こんにちは。大谷です。
「スイングしなけりゃ意味がない」は、デューク・エリントン作曲のジャズのスタンダードナンバーですが、
これを、人生の大半の時間と労力と情熱の全てを注ぎ込んでいる事務所経営に当てはめれば、
事務所経営も「楽しくなければ意味がない」と言えるのではないでしょうか?
仕事柄、全国各地で多くの事務所経営者にお目にかかりますが、
ここ数年、「楽しく経営されているなあ」と思える方にお会いすることは極めて稀です。
そんなことを言うと、「経営なんてそもそも辛く、厳しいものなんだから楽しい訳ないだろう!」
というお叱りの声を頂戴しそうですが、 でも、折角経営されるのですから楽しい方が絶対良いですよね!
とは言うものの、昨今の厳しい外部環境を考えれば、なかなか明るい気分になれないのも事実でしょう。
そこで、一体何が実現すれば楽しく経営できるのか?突き詰めて考えてみました。
そして、以下の3つの仕組みが出来れば、経営は楽しくなること、
更に、事務所の成長に伴って、経営者が望む仕組みは変化することに気づきました。
そこで以下にご紹介します。
仕組みその1.売上が上がる仕組み
仕組みその2.社員が育つ仕組み
仕組みその3.所長がいなくても事務所が廻る仕組み
です。
この3つの仕組みを見て、皆様はどの仕組みをご希望でしょうか?
そして、どの仕組みづくりが現在の課題でしょうか?
私は常日頃から、会計事務所の経営課題を体系化して、解決するのが仕事ですので、
当面は、上記3つの仕組みづくりに没頭し、皆様が楽しく経営できるよう邁進したいと思います。
未來のことを考えると、みなさんも何となく楽しくなりませんか?