■儲かっている会計事務所と儲からない会計事務所の10の違い
さて、YouTubeに表題の「儲かっている会計事務所と儲からない会計事務所の10の違い」をアップしましたが、
画面ではテキストが見にくいことがわかりましたので(しまった!)、テキストを掲載します。
8分足らずですので是非ご覧下さい。
YouTubeはこちら ⇒ https://youtu.be/N9mWi2NhUoQ
儲かっている会計事務所と儲からない会計事務所の10の違い
特徴1.
- 儲かっている事務所:自分が話すこと・提出する資料など「頭の中から出たもの」は全てお金であると認識している
- 儲かっていない事務所:顧問先の状況がわかるので“お金をもらうのは申し訳ない”と思っている
特徴2.
- 儲かっている事務所:顧問先ごとに“何時間使えるか”を認識&意識している
- 儲かっていない事務所:話しやすい客・好きな客には長く、苦手な客には短く時間を使っている
特徴3.
- 儲かっている事務所:毎回経営者に会い、会計事務所の本来価値をしっかりと提供している
- 儲かっていない事務所:奥様や経理担当者とばかり会い、経営者がいないとホッとする
特徴4.
- 儲かっている事務所:顧問契約の内容によって、料金は明確に区分されている
- 儲かっていない事務所:顧問契約の内容は特に決まっておらず、違いは売上と訪問頻度程度である
特徴5.
- 儲かっている事務所:顧問契約の内容毎に提供するサービスや持参する資料が標準化されている
- 儲かっていない事務所:提供するサービスの質は“誰が担当するか?”によって異なる
特徴6.
- 儲かっている事務所:新規契約の際は、料金表に基づいて料金を提示している
- 儲かっていない事務所:先方の状況や以前の税理士料金と比べ、鉛筆舐め舐め決めている
特徴7.
- 儲かっている事務所:料金表はアプローチブック化され、誰でも受注できるようになっている
- 儲かっていない事務所:税理士報酬規程時代の料金表を使っており、受注は所長・幹部のみである
特徴8.
- 儲かっている事務所:お客様から値引きを求められた場合、値段ではなくサービスを下げている
- 儲かっていない事務所:お客様から値引きを求められた場合、同じサービスをただ安くしている
特徴9.
- 儲かっている事務所:顧問料に含まれないサービスは商品化され、追加料金をいただいている
- 儲かっていない事務所:お客様に頼まれれば、顧問料の中で何でも無料でやってしまう
特徴10.
- 儲かっている事務所:上手にテクノロジーを活用しながら、精度の向上と省力化を図っている
- 儲かっていない事務所:機械やシステムを信用せず、100%自分でチェックしないと気が済まない
是非セルフチェックをしていただき「儲からない項目」が多い事務所の方は是非ご相談下さい。