会計事務所の規模別経営課題

一口に「会計事務所経営」と言っても、事務所の規模に応じて経営課題は様々です。

そこで、会計事務所の売上規模に応じた経営課題と所長の悩みを下記に整理しましたので、是非、自事務所の振り返りにお役立てください。

 

売上3,000万円未満の事務所の場合

最近の悩み
  • 目下の関心事は顧客の獲得。まずは顧問先を増やし、売上を安定させたい。
  • 最近は、月次ができる担当が採れないので、顧問先を増やせないのも課題。
  • 新規は「顧問先や知人の紹介」が中心だったが、最近減少傾向にある。
  • 税理士紹介会社も利用するが、先に紹介料が出て行くので資金繰りが辛い。
  • 創業融資や会社設立などWEB集客も行うが、客層の悪さと広告費が悩み。

売上3,000万円~7,000万円の事務所の場合

最近の悩み
  • 折角開業したのだから、最低でも売上1億円の事務所にはしたい。
  • ただ、最近の外部環境の変化や採用難を考えるとできるかどうか正直不安。
  • 折角採った新人や頼りにしていたベテランの退職など、人の悩みが絶えない。
  • 近年、顧問料が下がり生産性も下がっているので生産性も上げたい。
  • 特に人手不足もあるので業務の効率化を進めたい。
  • 売上は増えているが、申告書のチェックなど全て自分がやるのは正直辛い。

売上7,000万円~1億2,000万円の事務所の場合

最近の悩み
  • 事務所を大きくしたいとも思うが、これ以上大きくすべきか迷っている。
  • 相変わらず人の問題(採用と人材育成)から抜け出せない。
  • 外部環境は変化しているのに、危機感のない職員が多く困っている。
  • 顧問料は下がっているのに人件費は増えている。もっと生産性を上げたい。
  • 最近体力的にきつくなってきた。早く自分がいなくても廻る事務所にしたい。
  • そういう意味でも幹部社員の育成が今後の事務所成長の鍵のように思う。

 

所長税理士の年代別経営課題はこちら ⇒

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