所長がいなくても廻る事務所にするための10ヶ条 その3

 

■ 所長がいなくても廻る事務所にするための10ヶ条 その3

『所長が思い切って担当から外れることができるか?』

 

3回目の今日は、『所長が思い切って担当から外れることができるか?』です。

 

私は税理士事務所の所長は「職人タイプ」「商売人タイプ」に大別されると思っておりまして、

今回のテーマなどは「商売人タイプ」の所長先生にとっては、何でもないことだと思いますが、

「職人タイプ」の所長先生は「それは解っているんだけれど、それがなかなかできないから困っているんだよ」

とお感じなのではないでしょうか?

 

 

恐らくその理由は

・自分(所長)に代わって担当を任せられる人がいないから

・担当者に替えたら、明らかに質が下がるし、クレームにならないか心配だか

といった理由を挙げられるのではないかと思います。

 

これはまさに、前回のテーマの『所長が70点主義を容認できるかどうか?』

に絡む部分だと思いますが、職人タイプの先生が乗り越えねばならぬハードルでしょう。

 

そして、解っているけれど担当を手放せないもう一つの理由は

「所長が担当として現場に行くのが好きだから」に他なりません。

 

1年以上前にこのメルマガで、「入力が好きな職員の方から入力作業を奪うことほど難しいことはない」

という趣旨のことを書きましたが、今回は、まさにその「所長先生版」です。

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職人タイプの先生にとって顧問先で実務的な指導をすることは喜びであり、生き甲斐ですので、

それを自ら奪うこと、止めることは身を切るよりも辛いことかも知れません。

ただ、それができないといつまでも所長は現場から離れることはできず、

経営者としての仕事をすることができませんし、結果、事務所を大きくすることはできません。

そういう意味では、前回と今回のテーマは所長自身が超えるべき壁と言えることでしょう。

 

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